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目標利益



目標利益の計算式


企業を運営していく上で利益を上げることは大きな目標のひとつであり、そのための利益計画も当然重要になります。利益計画で策定した目標利益を達成するためにはどれだけの売上高が必要となるのかを求めることは一見難しそうですが、損益分岐点を求める公式を少し変化してやると簡単に求めることが出来ます。

必要売上高 = 固定費 + 目標利益
1 - 変動費率

この式も損益分岐点の所で述べたように以下の式を変化してもとめたものです。

必要売上高−総費用=目標利益
必要売上高−(固定費+変動費)=目標利益
必要売上高−固定費−変動費=目標利益
必要売上高−変動費=固定費+目標利益
必要売上高×(1−変動費÷売上高)=固定費+目標利益
必要売上高=(固定費+目標利益)÷(1−変動費÷売上高)

図で表すと以下のようになります。




目標利益達成売上高を求める


以下のような条件で、ある企業が目標利益を達成するために必要な売上高を計算式で求めて見ます。

売上高2000万円、固定500万円、変動費1200万円、目標利益400万円
変動費率 1200万÷2000万=0.6
必要売上高 (500万+400万)÷(1−0.6)=2250万

結果2250万円を売り上げれば400万円の目標利益を達成することが出来ます。




※参考資料
経営分析入門―ビジネス・ゼミナール
経営分析の基本
これならできる!経営分析
ほんとうにわかる経営分析


限界利益 || 損益分岐点比率
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text 2008/08/30




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