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安全性とは



安全性とは


会社は借金が返済できなくなると倒産するので、会社の安全性分析では会社の借金の返済能力をみます。会社の返済能力は資金の状態(ストック)と状況(フロー)から分析していきます。



資金の状態(ストック)とはある時点での資金の収入(調達元)と支出(運用先)の金額をあらわしているもので、事業年度末での資金の状態を表しているのが貸借対照表になります。貸借対照表で見たときの資金の収入とは負債と株主資本のことで、支出は資産になります。同じ資金の調達元でも負債は返済義務が生じますが、株主資本には返済義務は生じないため、両者のバランスも安全性分析では重要になります。

・貸借対照表


資金の状況(フロー)とはある期間の資金の収入と支出の流れをあらわしているもので、1事業年度間の資金の流れを表しているのがキャッシュフロー計算書になります。安全性分析では貸借対照表とキャッシュフロー計算書を使って分析していきます。




安全性分析の種類


安全性分析のストック分析では負債、株主資本、資産に関して、次の2つの視点から貸借対照表を見ていくことが重要なポイントとなります。

資産と負債・株主資本の関係
これには流動比率や当座比率、固定比率や固定長期適合率などを使います。流動比率や当座比率は短期的な債務支払い能力を、固定比率や固定長期適合率は長期的な債務支払い能力を判断します。

負債と株主資本の割合
借金体質かどうかを見ることができます。これには自己資本比率などを使います。

安全性分析のフロー分析では一定期間のお金の流れをチェックします。これをキャッシュフロー分析といいます。




※参考資料
経営分析の基本
経営分析の考え方・すすめ方
経営分析の基本がハッキリわかる本


|| 流動比率の意味や計算式について、200を超えれば理想的
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text 2014/01/15




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